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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

 

スカイパーフェクTVで放送されている朝日ニュースターの生電話取材が行われました。
その様子が平成13年9月17日放送されてました。キャスターの生島ヒロシさんの質問に答えている院長です。
今回はその内容をご紹介したいと思います。

生島キャスター「それではここで、ちょっと健康情報です。この本をご覧頂きたいんですがね。なんとですね。『いびきをかく夜は恐ろしい・・・』という本でございますね。これはですね。仙台で開業していらっしゃいます三好耳鼻咽喉科クリニック三好彰先生に電話がつながってますね。・・・。とにかくですね。日経ヘルスのほうにも特集が組まれているのですが、中高年男性の10人に1人が睡眠時無呼吸症候群、軽症を含めるとなんと10人に1人とこういうことになるらしいんですね。夜中に呼吸が止まり、高血圧、心臓病を招く"鼻マスク療法"まあ、この先生は鼻マスクをやってらっしゃる、僕なんかはですね、口にテープを貼ってできるだけ鼻呼吸をするというふうにしてるんですけれどもね。まあ、この睡眠時無呼吸症候群、SASと呼ばれておりますが、いったいぜんたい原因は何か、こちらが三好先生なんですが・・・三好先生なかなか電話がつながらない・・三好先生?あーよかったです。写真だけ出ててどうなるかと思ってしまいました。」

三好彰:「恐れ入ります。」

生島キャスター「はい、あの睡眠時無呼吸症候群、僕なんかも大変これは気にはなってるんですけれども、現実問題、中高年10人に1人だそうでね。原因はなんでしょうか。」

三好彰:「ようするに睡眠中に空気の抵抗が増えるといびきを掻いたり無呼吸になったりするわけで、口の中が狭かったり形がおかしかったり、あるいは肥満であるためにそうなることがあるわけですね。それから睡眠時の姿勢によっても気道が狭まってそうなることもよくあります。」

生島キャスター「なるほどね。現実問題、今絵が出てるんですけれども寝方としてはどういう寝方が一番いいんでしょうかね。」

三好彰:「仰向けに寝るとのどの中の柔らかいところがすっかり下がってしまって気道をふさぎますから、いびきを掻きます。ですから横向きに寝るとか、そういった形で防いだ方がいいと思います。」

生島キャスター「なるほどね。これやっぱりチェック項目なんかがいろいろあると思うんですが、どのようなところを気をつければいいでしょうか。」

三好彰:「一緒に寝てらっしゃる方がやっぱり、いびきを聞いてらっしゃったり、夜中に呼吸が止まっているところを知っていらっしゃると思うので、それを確認することが一番だと思います。それなりに夜よく眠れなくて、昼間眠くなるものですから。それが重要なチェック項目です。」

生島キャスター「それからあと身体がだるいとか・・」

三好彰:「そうですね、いくら寝ても全然寝た気がしないとか、そういったこともあると思いますよ。」

生島キャスター「ありますね。それから今、チェック項目・・寝汗をかいていることが多い。」

三好彰:「はい、十分眠れなかったり、やっぱり睡眠が深くないものですからそういったことがあると思います。」

生島キャスター「今、どのような方法があるんでしょうか。この無呼吸症候群にたいしては・・」

三好彰:「軽いものだったら横を向いて寝たり、それこそテープを貼っていただくとかそういった手もあるんですけれども、あまりひどいものになると、軟口蓋を口の中の柔らかい部分を切除する手術をしたり、マウスピースをつかったり、あるいはCーPAPという言い方をするんですけれども、持続陽圧呼吸ですね。人工的に少しずつ鼻に圧を加えてやって気道がひろがるようにする、そういっや方法があります。」

生島キャスター「あとですね、軽いいびきで無呼吸症候群まではいっていない、だけどいびきが結構気になるという方、これはどうしたらよろしいでしょうか。」

三好彰:「はい、まあ、太っていらっしゃってそれでいびきを掻いている方はやっぱりやせなくっちゃあならないですよね。」

生島キャスター「なるほどね」

三好彰:「それからまあ、仰向けに寝てそのたびにいびきをかいているか方には横向けの習慣をつけるということも必要でしょうし、枕を変えていただくことも必要でしょうし、それから先ほど話したテープなんかも役に立つと思いますよ。」

生島キャスター「あの、枕って重要ですよね」

三好彰:「はい、寝方によっては首がきゅっと曲がってしまって気道が狭くなることもありますから、ちゃんと調整したほうがいいですね。」

生島キャスター「ただ、やっぱり横向きもいいんですけど、どうしても骨のずれとかも気になって来るんですねえ、理想的には仰向けに寝てもいびきを掻かないというのがいいんですけれども。これは.難しいものですからねえ。」

三好彰:「そうですねえ、その方によっても原因が違いますから、それはきちんと診てもらって原因を突き止めて対策をたてるのがいいと思いますが」

生島キャスター「なるほどねえ、先生この本がありますが、「いびきをかく夜は恐ろしい・・・」ということでイラスト漫画入りで分かりやすく書いてありますけれどもね。」

三好彰:「ありがとうございます。」

生島キャスター「この本をプレゼントということでよろしいでしょうか。」

三好彰:「お願いします。」

生島キャスター「やっぱりあれですか、いびきの問題とかこういうアニメ形式といいますか、漫画本スタイルにしたほうが、やっぱり皆さんがとっつきやすいというか。」

三好彰:「そうですよねえ。」

生島キャスター「今、プレゼントの宛先が出ていますが、〒104ー8443 築地朝日ニュースターニュースクリック本プレゼント係まででございます。抽選で5名様にプレゼントさせていただきます。9月21日金曜日の消印まで有効ということでございますね。今日はですね、宮城県は仙台で開業していらっしゃいます三好耳鼻咽喉科クリニックの院長三好彰先生にお話を伺いました。先生、今日は仙台のお天気はどうですか。」

三好彰:「晴れてますよ、気持ちよく」

生島キャスター「私も、宮城夢大使ですから、今度行くかもしれませんけれども・・・」

三好彰:「ありがとうございます。」

生島キャスター「どうもありがとうございました。失礼いたします。」

三好彰:「失礼いたします。

生島キャスター「まあ、ということでですね。このいびきはほんとにね、僕もやっぱり体重が増えてきてから掻くようになって参りましてですね、僕なんかもテープをはってですね、「ネルネルテープ」っていうのがあって、このテープをはって寝てるんですが、このテープを貼っているときはいびきが意外に出ないんですよね。横向きが先生おすすめということでありましたけれども、僕はやっぱり腰とか首とか痛いものですからね、これは、まあ、それぞれまた原因があって難しいかもしれませんが、僕はできるだけ仰向けで大の字でなく小の字になって寝てですね、できるだけ鼻で呼吸するトレーニングをしていくと、だいぶ変わってくるんではないかと思いますが、やっぱり睡眠時間にきっちりと疲れをとるということ重要ですからね。今日は睡眠時無呼吸症候群について話しをさせていただきました。」

関連リンク: 用語集 取材
用語集 めまい

コミック5 『いびきをかく夜は恐ろしい』
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