3443通信 オンライン  
みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集


朝日ニュースターから取材をうけました
 
「朝日ニュースター」(H14.3.25)

生島ヒロシ「昨日も僕はだいぶ杉林に行ってましたので、さかんにくしゃみが出て困るんですが、依然として花粉症によるくしゃみとか、鼻水、鼻づまりに悩んでらっしゃる方が多いようでありますが、今週は鼻のアレルギーに関しまして、宮城県は仙台にあります三好耳鼻咽喉科クリニック・三好彰先生にお話を伺います。

さて、僕も今朝方はくしゃみは出るは大変でありましたけども、慢性的なものもあれば、花粉症によるものもありますけれども、治療法はどうなんでしょうか、ずばり。」

院長:「お薬で治療するのが一般的なんですけれど、お薬はくしゃみ、鼻水は楽になるんですが、鼻づまりはなかなか治らないんですね。それで皆さん大変苦しむんですよ。治療法としては、そのお薬を使ってやる対症療法も一般的なんですけれども、本来ならば原因療法といって花粉そのものに対する治療をするのが一番いいわけなんですね。それはやっぱりマスクをする、眼鏡をかける、晴れた日には外に出ない、そういったことも必要なんですけれども、鼻に花粉が入ってこないように鼻の入り口でブロックしてしまうというのも非常に良い方法なんですね。われわれがやるのは、レーザーなんかで鼻の入り口を焼いてしまって粘膜の表面をこそげ落とすものですから、花粉が入らなくなってしまう。それは一種の原因療法ですから、非常に役に立つと考えています。それは一年間ぐらい効果的なんですけれども、ただこれでもどうしてもくしゃみ、鼻水以外の鼻づまりが治りにくいものですから、われわれはソムノプラスティーという高周波療法をそれに併用して非常に効果をあげてます。」

生島「ソムノプラスティーとはどういうんですか。」

院長「それは高周波で組織を壊すんですけれども、ハンドピースの先端を鼻の粘膜の奥に差し込んで、そこで高周波で熱を発するんですね、そうすると内部の組織が焼いて壊れてしまうものですから、痛みも何もないんですけれども、すーっと鼻の粘膜の腫れが引っこんでしまう。そういう治療法なんです。これは今日本にまだ10台しか入っていませんけれど、うちではそういった花粉症に起用して非常に劇的な効果をあげています。」

生島「それもレーザーなんですか。」

院長「レーザーではないんです、高周波療法なんです。レーザーで鼻の表面を焼いて花粉が入らないようにする。そしてその高周波を使って鼻づまりをとる。これが今一番効く方法だと思っています。」

生島「ステロイドの治療法もありますけれども、なんとなくステロイドに抵抗感もあったりするんですが。」

院長「ええ、やっぱり怖いです。」

生島「そうですよね。レーザーとか高周波療法がそれでは今後注目ということになりますね。はい、どうも有難うございました。今日は宮城県仙台にあります三好耳鼻咽喉科の三好院長先生にお話をお伺いしました。参考にしてみてはいかがでしょうか。」

 
トップページへ 次へ もどる