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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集


毎年、院長ゆかりの地北海道白老町学校健診に行っていますが、今年も7月11日、12日の両日、町内の小、中学校の健診に行ってきました。
北海道室蘭民報、苫小牧民報の記事をご紹介したいと思います。


 平成14年7月12日  室蘭民報


仙台陣屋を通して白老町とゆかりのある仙台市の三好彰医師(51)が11日、白老町を訪れ、小中学校の耳鼻咽喉科健診を行った。

三好医師は、勇払に予定されていた元陣屋の構築を白老に定めた元陣屋2代目の御備頭・三好監物のひ孫で、仙台市で耳鼻咽喉科を開業している。曾祖父のゆかりの地である白老を訪問した際、町内に耳鼻咽喉科がないのを知り、平成元年から毎年、小中学校の健診のために白老町を訪れている。

この日は8小中学校の健診を行ったほか、仙台藩元陣屋資料館を見学。三好氏は「初めて白老で健診した子に会うと、もう大人になっているんですね。うちにあった(監物の)資料も資料館に飾ってもらっているし、白老町には感謝」しています。これからも町のお役に立てればうれしいです」と話していた。


 平成14年7月13日 苫小牧民報


仙台市で耳鼻咽喉科医院を開業している三好彰医師(51)が11日、12日の両日、白老町を訪れ、町内小中学校の健診を行った。

三好さんは、仙台藩が蝦夷地警護の元陣屋を構築する時、白老の地に決めた重臣・三好監物のひ孫。監物自身が2代目御備頭として陣屋に着任した。曾祖父ゆかりの地に度々来訪し、監物ゆかりの品を陣屋資料館に寄贈もしている。

耳鼻咽喉科の専門医がいない同町は、児童生徒のためにと、学校健診を依頼。

三好さんは快諾して、1989年から毎年欠かさず来町している。この日も社台から虎杖浜まで、7小中学校を分刻みで巡回し、「はいあーんして」と子供たちとふれあいながら健診を行った。14年を経て当時小学生だった子も大人に成長しており、早い時の流れに驚くという。

終了後教育委員会を訪れ牧野正典教育長と懇談。牧野教育長は長年の献身的な協力に感謝した。陣屋資料館も訪れ「子供の時には本物の軍配で相撲をとったこともある」と、曾祖父ゆかりの品が大切保存し、公開されていることを喜んでいた。

三好さんはかつて、白老の児童生徒のアレルギー反応の検査を行い、国際的な学会誌に成果を発表している。現在は中国、チベット、ブラジルなど海外まで健診にでかけ、中国でも日本と同じスギ花粉症が発症しているのを確認するなど国際的に活躍し、白老でのデータを国際比較の基礎資料として活用している。

 

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