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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集


今年1月25日、教育医事新聞に当院院長編纂「スギ花粉症ーレーザーとソムノプラスティによる新しいアプローチ」についての記事が掲載されましたのでご紹介いたします。


レーザーとソムノプラスティ併用


今や国民病として多くの日本人を悩ませている花粉症。殊に鼻詰まり(鼻閉)の症状には決定的な薬物療法がないと言われているが、三好氏は編著書の「スギ花粉症〜レーザーとソムノプラスティによる新しいアプローチ」(いちい書房・1500円)で、ほとんど副作用もなく花粉症を治す最先端の治療法を紹介している。

本書はまず、花粉症の正確な知識を持ってもらうことを目的に「スギ花粉症とは?」「スギ花粉症はなぜ増えたのか?「花粉症と食べ物」「結核とアレルギー」「花粉症と遺伝」「スギ花粉症―アレルギーからみた治療」などについて、各分野の専門家が執筆。花粉症の仕組みやルーツがよくわかる。
三好氏が推進する新しいアプローチとは、いびきや睡眠時無呼吸症候群の治療に用いられている米国製の高周波治療器「ソムノプラスティ」を応用利用したもので、鼻の下甲介に針を刺して高周波を流し、その熱によってたんぱく質を凝固させ細胞の一部を壊死させる方法。死んだ細胞は一ヶ月ほどで体内に自然吸収され、下甲介が縮小して鼻閉が解消するという仕組みだ。この治療と併用し、レーザーによって花粉アレルギー反応を抑えることで、花粉症の悩みは一挙に解決できるという。日本にはソムノプラスティがまだ一般的ではなく、国内導入は10台程度。さらに花粉症治療で応用しているのは三好氏のクリニックのみだという。

同士は01年11月からこの治療法を導入して、これまでに300人以上の患者が手術を受けている。

「花粉症は鼻に対する治療だけで治すことが可能です。ソムノプラスティでの手術は何と言っても痛みがなく、わずか2,3分の日帰り手術が可能な最先端の治療法で、1年間は間違いなく効果があることも実証済みです。もはや花粉症は治らない―とあきらめる必要はありません」

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