3443通信 オンライン  
みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集
 
ドクターのつくる医療情報コミック
院長の医学コミックシリーズに関して、2月14日 8:00〜8:15 放送されたものの要約です

 

耳鼻咽喉科の専門医が監修をして作っているマンガのお話です。ドクターの作る医療情報コミックの話題です。

仙台市で耳鼻咽喉科クリニックを開業している、三好彰氏が解説と監修をしているシリーズです。今までに9冊のマンガを発行しており、いずれも「みみ はな のど」の病気をテーマにしています。

話題の花粉症ですが、9冊の中に1冊あり、「スギ花粉症、ハクションコミック 美人アナ 花子さんの場合」があります。

マンガはいずれも、3部構成になっており、前の3分の1がマンガ、病気に悩む主人公のエピソードをマンガにしています。中ほどの3分の1はイラスト入りの解説。残りの3分の1がより詳しい、文書による解説になっております。9冊それぞれ色々なテーマを取り上げて作られています。1番新しく出版した、味覚と嗅覚障害、味が感じられない、匂いが感じられないということをテーマにした「味気ない世界の中心で・調理師をめざすほのかさんの場合」はタイトルから推測されるように調理師を目指すほのかさんのお話です。

いずれもマンガに出てくる主人公はスマートな美人、都会的な女性が出てきます。その主人公が病気からくる症状を経験して、治療を受けて未来を取り戻すというストーリーは大体共通ですが、取り上げているテーマは若い女性だけではなく男性や中高年の方々共通のものです。

患者さん側から見て病気は、「病気なのか、そうではないのか」と悩むところが発端ですよね、そのあたりをマンガにしているということです。それに解説、が続いています。味覚・嗅覚は生きものの基本的能力と解説されている。

医学書をみてみると、自覚症状の説明が書いてありますが、読んでもなかなか理解しにくく、どれも当てはまるような気がしてきたりもします。こちらのマンガでは文章を読むのが苦手な方へも親しめるということがあり、病気というと何となく気が重くなりがちですから、こういったマンガにしていただけると取っ付きが良くなりますね。

大人の常識として、医学的知識は無いよりあったほうが良い、分かりやすい情報を分かりやすく提供する。そういった情報をきっかけに深く知っていくということが最も重要です。

マンガでは十分伝えられないということがあるかも知れませんが、入り口としてこうしたマンガが大変役立つと思います。

佐藤紀男教授からのメール   小出五郎様からのお葉書
ラジオの放送をお聞きになった、東邦大学薬学部生物学科の佐藤紀男教授(毎年スギ花粉前線を発表してらっしゃいます)からのメールを頂戴しました。   NHK解説委員 小出五郎様からのコミックに対するお葉書を紹介いたします。
 
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