3443通信 オンライン  
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スタッフ紹介
医事課勤務の赤須さんに自己紹介を兼ねて、映画「34丁目の奇跡」を見ての感想文を書いてもらいました。

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日に日に外の気温も寒くなり、街はクリスマスに向けての準備に追われていますが、私が見た作品はクリスマスにピッタリな映画「34丁目の奇跡」です。

私が見たDVDは1947年の名作「34丁目の奇跡」のリメイク版ですが、その人気は今でも根強く、現在もミュージカルで演じられている作品です。街はクリスマス商戦たけなわ。キャリア・ウーマンの独身ママとサンタクロースを信じない6歳の少女の前に、自分は本物のサンタクロースだという謎の老人が現れました。ニューヨークにある有名デパート・コールズは、彼を客寄せパンダ(サンタ役)として雇い入れ、たちまち街の人気者に。しかしコールズのライバル会社の陰謀によって逮捕されてしまい、彼は本物のサンタクロースなのか前代未聞の裁判が始まります・・・。

これを見終わった後、サンタクロースは本当にいるの?!という気持ちになってしまいました。このお話のサンタクロースは、何も特別なことをしてくれるわけではありません。世界中の子供たちの枕元に、プレゼントをあげていくシーンもありません。トナカイのソリに乗っているシーンもありません。けれどもその心はクリスマス精神にあふれていて、それがにじみでてきています。デパート側に「当店に置いていないおもちゃはお探しします。それがライバル店だろうとご紹介します!」と言わしめてしまうサンタ役の老人は、クリスマス精神そのものだと思いました。子供に嘘を教えたくない、サンタクロースはいない!という母親と、サンタクロースの存在を信じない娘を相手に、夢のような話を信じさせる老人クリングルの姿が、見る者を温かい気持ちにさせてくれます。

裁判では、法律でサンタクロースが実在すると認めるのかというお話になっていきます。意外なものが証拠となっていくのですが、結果的には実在するかどうかではなく、サンタクロースがいると信じることができるような心が大切だという事だと思いました。

「3443の奇跡」として名高い赤須サンタ。
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また、このお話はニューヨークのクリスマス風景も面白さの一つだと思います。色鮮やかな飾りや、コールズの中に設置された、おもちゃだらけの部屋にサンタクロースが座って待っている・・・そんな場所が実在するなら1度行ってみたいと思いました。

衝撃的な展開はありませんが、クリスマス前にご家族で見ていただきたい映画だと思います。



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