3443通信 オンライン  
みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集
四川大地震仙台支援会より
近況報告

被災地へ


倒壊した建物のがれきが、山積しています。
※画像をクリックすると
拡大写真がご覧いただけます。

 09年9月17日(木)〜28日(月)にかけて行われた中国・チベット調査の期間中に、昨年5月に発生した、四川大地震の爪痕生々しい四川省徳陽市綿竹市に、現地視察のため訪れました。

 しかし、倒壊の危険のある都市中心部へは、未だ現地の人も立ち入ることが出来ず、限られた地域での視察となりました。

 現場では多くの家屋の壁にヒビが入るか倒壊寸前の状態で、人の生活できる機能は完全に失われていました。

 周囲の山並みにも、いたるところに崩落の後があり、地震のエネルギーの大きさを物語っておりました。

 また、時を刻み忘れた時計台がそのまま留められており、街全体がまるで凍てついているようでした。

 その後、現地の医療司令部の最高責任者や、院長のお弟子さんである殷先生と共に、医療団の先生を交えて夕食をご一緒しました。


時計台が地震の発生した08年5月12日14時28分を永遠に刻みます。
※画像をクリックすると
拡大写真がご覧いただけます。

 殷先生は、江蘇省から派遣された医療チームの大隊長として、被災地での医療活動に従事されていました。

 日々、様々な症状を訴える被災者の治療、隊員の状態管理、他の省から派遣された医療隊とのコミュニケーションなどの包括的な業務のみならず、現場の救急外来でもご活躍しておられました。

 今回、南京医科大学の被災地支援活動を後押しすべく、義援金を有効活用するよう要請して参りました。

三好耳鼻咽喉科クリニック内
四川大地震仙台支援会
関連リンク: 用語集 索引 四川大地震

←前ページ    次ページ→
No.178
トップページへ 前ページへ