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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集


 2009年9月17日(木)~28日(月)にかけて、中国・チベットアレルギー調査に同行しました秘書青柳です。

 ここでは、訪れた先で味わった地方の郷土料理・山海の珍味・本場の中国料理などをご紹介致します。

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9月17日(木) 昼食
 ~NH1208便~

 羽田空港→上海虹橋空港 機内食

 まずは、飛行機に乗った際の楽しみ、機内食です。チーズドリアを中心に、バリエーション豊かな品揃えです。日本の航空会社なので、冷やしうどんがメニューにありました。

 当分、日本食はお預けなので、しっかりと味わいました。

9月17日(木) 夕食
 ~鳳凰美食城~

 南京市の南に位置する、安徽省・蕪湖市にある中華料理店です。上海から7時間ほど車に揺られていたので、一同お腹がペコペコです。この店では、中国八大菜系料理の一つをメインに出していました。

 



ネオンに飾られた夜の外観
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 中国式精進料理と言われ、湯葉や豆腐を肉などにみたてて調理するそうです。
精進料理と言ってあなどるなかれ、湯葉は春巻き風にカラッと揚げられ、料理の合間の口直しにピッタリ!また、おモチを平たくして焼いた一口料理(塩味・甘味)など、コッテリした料理から、あっさりした味付けの物まで、バリエーション豊かな料理が楽しめました。


春雨の炒め物


アーモンドのワサビ醤油味

魚ダシのおかゆ
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-中国八大菜系料理-

安徽料理

 中国中部に位置する安徽省は、海に面しておらず山菜や淡水産の食材を用いた料理が多く、比較的、味付けは濃い目で油を多く使用するが、カエルのスープなどあっさりした味付けの料理もある。

 中国八大菜系の一つに挙げられる郷土料理で、南から『徽州菜』、『沿江菜』、『沿淮菜』の三つの地方料理に分類される。

代表的メニュー


塩漬けケツギョの煮物
*佳魚(ケツギョ)は、 高級淡水魚として蒸す・ 揚げる料理に多く使われます。


椎茸とスピノーザトゲガエルの蒸し物


9月18日(金) 昼食
 ~星輝酒店~

 この日の昼食は、製紙工場を見学後、近くにある食堂に行きました。ここでは、地元の郷土料理がテーブルに並び、川でとれた小魚の煮つけや、炒めると紫色の野菜など、珍しい食材に出会えました。調理される直前まで庭をかけ回っていたために、身のしまった地鶏のスープの、とても深い味わいは忘れられません。


日本食!!
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9月18日(金) 夕食
 ~ビール祭りの会場~

 蕪湖市最後の夜は、ホテル前で開催されていたドイツのビール祭り『オクトバーフェスト』に参加しました。

 100人以上を収容できる大型テントで、中国国歌斉唱に始まり、『乾杯の歌』や楽器演奏が絶え間なく演奏されていました。バイキング形式のドイツ料理や中国料理を肴に、ビールをいただきました。 

 『プロージット(ドイツ語で乾杯)』のかけ声で杯を交わし、ドイツ風の夜を満喫しました。

オクトバーフェスト
(Oktoberfest)

ドイツのミュンヘンで、1810年以来毎年9月中旬から10月上旬にかけて行われる15日間のビール祭り。
ein helles Bier(普通のビール)とein dunkles Bier(黒ビール)とが味わえました。



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9月19日(土)昼食
 ~市内の喫茶店・学会会場のレストラン~

  この日は、院長が安徽省アレルギー学会にて特別講演を行いました。

 講演開始までの一刻、市内の湖沿いにある『都市花園珈琲館』でお茶タイムです。

 ここでは、特徴的なコーヒーメーカー(写真)が目を引きました。それはまず、アルコールランプで(1)に入った水を沸騰させ、そのお湯をコーヒー粉の入った(2)に、パイプ伝いに送ります。その後、水が無くなり冷えて内圧の下がった(1)に、(2)のコーヒーが吸い出されて行き完成となります。

 酸味のあるコーヒーでした。

  

 学会終了後、学会会場にあるレストランで軽く昼食を済ませ、南京市へと向かいました。


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9月19日(土) 夕食
 ~南京市・鴻興隆大酒楼~

 南京市での夕食は、南京国際フォーラムに参加されている先生方とご一緒しました。

 その人数たるや、料理店の一階を貸し切り状態にするほどの大夕食会でした。



前夜のオクトバーフェストでもらったおそろいのTシャツで記念撮影。 右から2人目が、程雷・南京医大教授。
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 数多くの美味しい料理の中には、院長のお弟子さんである、殷先生の大好物がありました(下記)。好物ランキング3位から発表します。

殷先生の大好物 best3

3位『ナスの甘醤油ソースがけ』

2位『揚げ豆腐の煮つけ』

1位『白セリのオイスターソース炒め』
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3位『ナスの甘醤油ソースがけ』
 皮がパリパリ、中身はチュルンという二つの食感が同時に楽しめる一品です。大学芋風の醤油ベースタレが、うまくナスにからみついてクセになる料理でした。

2位『揚げ豆腐の煮つけ』
 こちらも、醤油ベースのスープで厚揚げのような豆腐を煮込んだ料理です。ピリリとしたトウガラシの辛さが絶妙で、冬にコタツで食べたい料理ナンバーワンです。

1位『白セリのオイスターソース炒め』
 白セリのシャキシャキ感と、日本でも馴染み深い味のソースが、料理の素朴な味わいを際立たせていました。高級中華というより家庭の味に近く、親近感さえ覚える美味しさでした。

9月20日(日) 昼食
 ~学会会場のレストラン~

  この日の昼食は、今回の旅で2回目の学会となる、南京国際アレルギー学会の会場レストランです。

 学会終了後、南京空港から陝西省の省都西安市に向かいました。

 フライトの遅れにより、現地に到着したのは夜の10時すぎ。残念ながら、名物の餃子タワー(3443通信No.154参照)を訪ずれることは出来ず、先に到着しておられた、東京女子医科大学教授の新井寧子先生のみ、美味しい餃子を堪能されました。

 


西方浄土を目指す
青柳秘書と工藤技師。
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翌日はいよいよ、天空列車こと標高世界一を走る青蔵鉄道(青海省と西蔵の頭文字)の発着地、西寧市へと赴きます。

 どんな料理が待ち受けているでしょうか。

 お腹の準備を整えつつ、次号へと続きます。

秘書  青柳 健太

2009年チベット調査 グルメレポ(2)

 
関連リンク: 索引:チベット
関連リンク: 索引:アレルギー調査

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