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イギリス体験記



看護課  浅野 佳代
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 8月14日(土)。当院の理事であり、院長のお嬢さんである慈さんの結婚パーティーが、御主人の祖国・イギリスで催されました。私もご一緒させていただきイギリス旅行を楽しんできたので、その様子を紹介します。



ホテルの前で

バッキンガム宮殿

衛兵の交替
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イギリスの時差と気候

 8月12日(木)、成田を出発。同12日ロンドンに到着しました。 イギリスと日本の時差はマイナス8時間。午前11時30分に出発し、12時間のフライトを経て到着したのは、イギリス時間で午後3時頃でした。日本時間では夜の0時近くです。それからホテルにチェックインし、夕食となりました。

  ヨーロッパ式にゆっくり運ばれてくる夕食を終える頃には、眠気との戦いとなっていました。おかげでベッドに入るとともに爆睡したのは言うまでもありません。
  イギリスは日本より緯度が高く日本でいえば北海道より更に北の位置にあるそうです。夏と冬の日照時間の差が大きくサマータイムがあります。イギリス近郊の海域は暖流が流れているため海水温は比較的高く、逆に陸上の気温は低いため霧が発生しやすいそうです。とくに最近の夏は涼しいらしく、気温は10℃前半〜20℃前半といったところ。今年記録的な猛暑となった日本から訪れた我々には寒い!くらいでした。天候も変わりやすく、晴れたり曇ったり、初日は雨が降ったりやんだりといった感じでした。幸いに、慈さんのウェディングパーティーは晴れました。神様も幸せなカップルを祝福しているということですね。日中、日が照ってくると太陽が近いせいか、今度は暑くなってきます。上着を着たり脱いだりなかなか忙しいものでした。

バッキンガム宮殿

 イギリス訪問2日目はバッキンガム宮殿を観光し、慈さんの住むサフォーク州にむかいました。

  宮殿はちょうどエリザベス女王がスコットランドを訪問している時期のため、内部が一般公開されていました。その豪華な内部の家具や美術品を見学し、衛兵の交代式を見たのですが、すごい人で……。撮れた写真は人の頭ばかり。残念!

イギリスの風景

 ロンドンの街の景観は、日本の都市と違い看板やネオンがなくすっきりしていて、とてもきれいでした。レンガの建物の中に凝ったデザインの近代的なビルも並んでいました。古い建物や伝統、景観の美しさを大事にしているヨーロッパ独特のセンスが、街に出ているように感じました。私たちが滞在したサフォーク州のスネイプやレイストンはイギリスの東部にあり、牧草地や湿原のある緑豊かなところでした。ゆっくりと時間が過ぎていき、のんびり過ごすのにぴったりです。スネイプの街や川辺、湿原を散策。イギリスの人も家族連れ、ワンちゃん連れで散歩を楽しんでいました。


スネイプの小径(1)

スネイプの小径(2)

スネイプの小径(3)

スネイプの小径(4)
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ウェディングパーティー


慈さんとヘンリ-
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 8月13日(金)の夕食は、慈さんのご主人・ヘンリーさんのお兄さんとお友達の手作りのタイ料理を御馳走していただきました。これが本格的なタイ料理で、手作り出来るなんて料理の苦手な私からみると魔法のようです。そして14日の夕方がパーティーでした。パーティーはサマーヒルスクールの庭で行われ、始まる前から、たくさんのお客様が集まっていました。和服で正装した慈さんとスーツ姿のヘンリーさんが花びらシャワーの歓迎で入場。サマーヒルスクールの校長であるヘンリーさんのお母様、ヘンリーさんの挨拶(残念ながら、英語を解さない私にその内容は?です)があり、乾杯! あとは、思い思いのテーブルで歓談。私も慈さんたちのお友達の日本の方とお話ししました。そして、音楽が始まり、暗くなってくるとダンスで盛りあがってきました。院長も室長も、私もダンスに参加。(これは院内のスタッフには見せられません!)。慈さんとヘンリーさんは二人だけで甘いダンスを披露してくれました、(お友達にかつぎだされたのですけどね)。

  夜もふけてきたころ、慈さんたちのバンドの演奏があり、私たちは、ここでサマーヒルを後にしました。このパーティーは朝まで続いたそうです。ヘンリーさんやご家族・お友達の手作りの心温まるよいパーティーでした。慈さんヘンリーさんお疲れ様でした。そして永遠にお幸せに!


大聖堂@

テムズ川

大聖堂A
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ロンドン観光

 あくる16日(月)、私は慈さんのお友達のまいちゃんに案内していただきロンドン観光にむかいました。鉄道でサフォークからロンドンへ移動。ロンドン塔とタワーブリッジをみてテムズ河ぞいのレストランで昼食。テムズ河は川幅も広くおおきな河でしたが、水の色は茶色でどうも何が流されているかわからないそうです。テムズ河からひいているロンドンの水道水は飲まないのが、ベストだそうです。私は沸かしてコーヒーを入れて飲んでしまいました。あまり深く考えないようにしましょう。とにかくお腹は無事でしたからとにかくお腹は無事でしたから……。

  午後はまいちゃんのお友達の日本語ガイドをしているさらちゃんのロンドンツアーに参加させていただいて聖ポール大聖堂とその周辺を散策。その頃には青空が広がり、大聖堂はとても美しかったです。そして夜はミュージカル『マンマ・ミーア』を鑑賞しました。言葉はわからなかったのですが、主役の女性の歌はさすが上手でコミカルな舞台と、聞き覚えのあるABBAの音楽で十分楽しめました。まる一日つきあって頂き、次の日に空港まで連れて行って下さったまいちゃん、本当にありがとう! 次回外国を訪れる際には、英語勉強しますね。

  以上、ほんの一部ですが、初めてヨーロッパを訪問した感想です。

  今回の訪問の機会を与えて下さった院長先生・室長・慈さん・ヘンリーさんに感謝いたします。 素敵な夏休みになりました。

番外編

(1)食べ物

  イギリスで食べたもので最も多かったのは、サンドイッチ。主に昼食はサンドイッチでした。珍しいところでウサギのお肉のソースを使ったパスタを食べました(ウサギを飼っている某スタッフに恨まれそう)。

  ウサギを食した帰り、そのレストランの入り口で野生?のかわいいウサギを見かけました。複雑です。

(2)クリームティー

  昼食の時、それぞれサンドイッチを頼んだのですが、私にだけは大きなスコーンがいつも、頼んだ覚えもないのに付いてきます。特別私にサービスしてくれているようです。と思いきや、私はサンドイッチの他にミルクティーが欲しくて、メニューからクリームティーを別に注文していました。ところが、このクリームティーはミルクティー単独ではなく、ティーとスコーンのセットの事だったのです。つまりイギリスのお茶の習慣として、スコーンにバターとジャムをぬりクリームをのせて紅茶とともに頂くメニューだったのでした。店員さん、よく食べる日本人だと思った事でしょう。


テムズ川の水でお茶する浅野ナース

英国名物サンドイッチ
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関連リンク: 索引 三好慈

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No.189
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