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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集
 
2010中国・チベット調査レポート(1)


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 去る9月19日(日)〜21日(火)にかけて、長崎市にある藤原ENTクリニックにお伺いし、当院事務長の田中と共に診療を見学してきました。
 詳しい診療体制については田中レポートをご覧いただきまして、ここでは異国情緒あふれる長崎のご紹介をしたいと思います。

 長崎市は、古くから外国への玄関口として栄えた港湾都市です。江戸時代には、国内唯一の貿易港『出島』を有し、ヨーロッパ・アジアなどから多くの異国文化が入って来ました。ちなみに、一時期オランダという国は地球上、この出島以外には存在していませんでした。ナポレオンのヨーロッパ支配により、オランダ本国が占領されたためです。
  今でも、研修させて頂いた藤原ENTクリニックの近くには、『出島町』や『出島通り』といった地名が残っており、時代の名残を感じる事ができます。

  それでは、少し市内を見回ってみましょう。



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電気軌道(路面電車)

 全国でも数少ない路面電車が走る町です。1915年(大正4年)に開通し、現在では市内の南北を繋ぐ主要交通機関として、市民に愛されています。実際、乗車する際は人が入りきらないほど詰め込まれており、料金は大人一律120円ですが、前方の出口でしか支払えないために混雑時には支払いが出来ないのでは、と思いました (私は、なんとか出口まで移動し、支払う事が出来ました)。

長崎平和公園

  ところ変わって、私が一泊目に泊ったホテルは、平和公園の真南に位置していたので、早速その公園内に建っている『平和祈念像』をみて来ました。
 小高い丘の頂上に記念像の建つ『願いのゾーン』があり、そこには、当時の長崎刑務所浦上刑務支所の壁跡が残されています。地面からわずか少しの高さしか残されていないその壁は、被爆時の爆風の凄さを物語っていました。

 今では、そこは祈念公園として造成されています。けれども時間のみ巻き戻せば、私が立っているその空間こそ一瞬にしてありとあらゆる物が消しとんだ場所そのものなのだと、戦慄を覚えずにはいられませんでした。

ホテルの真裏! 中華街

 2日目に泊まった、長崎ワシトンホテルは、クリニックから100m程しか離れていない場所にあり、その裏路地には中国式ランタンが『中華街』通りを照らしていました。
  お昼に入ったお店では、美味しい料理の数々と、木村事務長ご推薦の杏仁豆腐を堪能しました。

 わずか3日間の出張でしたが、この期間に学び、感じた内容は非常に密度の濃い、充実した時間だったと思います。まだまだ学びたい事は沢山ありましたが、半年に一度という忙しい休日当番のさなか、丁寧に病院経営についてお話しいただいた藤原院長先生はじめ、気配り・心配りを忘れない木村事務長様、暇そうにボケ〜っと待合室で待っていた私達に、優しく声掛けして頂いた受付スタッフの方など、改めて御礼を申し上げます。

 このような貴重な機会を与えて頂き、誠に有難うございました。

秘書課 青柳 健太

関連リンク: 用語集 索引:藤原 久郎Dr.

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No.191
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