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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

当院理事 三好 慈の行く素晴らしい山形
 
上山市 古窯・山辺町 安達峰一郎記念館・山形市 亀松閣

 2009年の9月に山寺で楽しい時間を過ごした後、今回また山形にお呼び頂き、日本の美しい伝統の舞子さんを見せて頂き、ともて嬉しかったです。

 
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 一日目の夜は、かみのやま温泉にある古窯に泊まり、美味しいお食事と温泉を満喫しました。お部屋からは山形蔵王の眺めが素晴らしく、またその夜にはロビーで、山形を中心に活動するユニット、La! ハラトミ太鼓さんの三人による活気溢れる和太鼓の演奏が聴けて、とてもラッキーでした。


 二日目の朝は、相澤さんの出身地でもある山辺でお生まれになり、第一次世界大戦に際し、ヨーロッパや世界に多大な影響を与えられた20世紀の日本の外交官、安達峰一郎博士の資料館に連れて行って頂き、館長さんから興味深いお話をして頂きました。

 その後、料亭亀松閣に向かう途中で、相澤さんのお生まれになったお家に寄り、新鮮な林檎を頂きました。蜜がいっぱいで、とても美味しかったです。

 亀松閣に到着し、縁側からきれいなお庭が眺められる、美しい和室に通して頂きました。そこはまるで別の時間が流れているような空間でした。ひめ乃さんという舞子さんが自己紹介をなさり、私達の隣に座ってお酌をして下さいました。楽しくおしゃべりをさせて頂いた後、踊りの用意をしに行かれました。

 舞子さんは映画で見た事しかなかったので、とても興味がありました。映画の中では、舞子さんはお客さんを楽しませるためにいて、お客さんは舞子さん達に対し有難いとも思わない、というようなイメージがありましたが(もしかしたら昔はそうだったのかもしれません)、今回本物の舞子さんにおもてなし頂いて感じたのは、とても美しくてスキルのある友達が私達の為に踊ってくれている、というような感じがしました。オフタイムにはスノーボーディングもなさるというお話で、共通の趣味ということでいっそう身近に感じられました。

 ひめ乃さんは踊りを二曲踊って下さいました。一曲目は江戸端歌のひとつ「梅は咲いたか」、二曲目は山形の良いところをうたった曲でした。私は、繊細で面白くて美しく、伝統が詰まった踊りの間中、ずっと笑顔になってしまうのを止められませんでした。ひめ乃さんは踊りの後も私達と一緒に座ってお話をして下さいました。

 全てがすごい経験でした。亀松閣のお食事は日本で食べた中で最高で、お部屋と空間は穏やかでくつろげ、ひめ乃さんは美しくフレンドリーで楽しませて下さいました。


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 日本には何回も遊びに来て、色々な所に行き、沢山の素晴らしい物を観て美味しい物を頂きましたが、今回の亀松閣と舞子さんは私のとっておきの思い出になりずっと忘れる事はないでしょう。

R・ヘンリー 
三好 慈・譯 

関連リンク: 索引 三好慈

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No.196
 
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