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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

訪れた人たち ブラジルからのお客様が来仙されました

ブラジルからのお客様が来仙されました

 去る2011年10月8日(土)に、院長の古い知り合いでもあり、ブラジルとの医学交流の窓口になっておられるローザ・ユカ先生が来日されました(図1)
 ローザ先生とは、2008年のブラジル移民100周年記念の表敬訪問団でブラジルへ訪れたさいに、約四半世紀ぶりとなる再会を果たして以来です(No.165を参照)。

 ブラジル移民とは、1908年から1970年代に国策として行われた日本人の移民計画のことです。
 当時、ブラジルはアフリカ大陸からの奴隷を労働力に頼っていましたが、奴隷制度に対する国内外からの批判が高まり制度廃止をおこないました。
 その結果、農業労働者の数が不足するようになり、ヨーロッパ諸国、後に日本から移民を受け入れるようになったのが始まりです。

 今回、ローザ先生はJICA東北主催の高齢者福祉専門家養成コースに参加し、今後ブラジルで予想される高齢化社会への対策を学ぶために来日されました。

 JICAとは、日本のODA(政府開発援助)の実施機関で、日本から発展途上国へ専門的な技術や人材派遣を行うことや、相手国から人を招待し、研修・留学などを、民間企業、NGO、大学などと一体となって支援することを目的としています。

 ローザ先生は、仙台がとても好きな街ということで、美味しい料理を堪能して頂こうと、泉区にある韓国家庭料理「豚いっぴき」と北四番丁近くの鉄板焼き「可らし」にご招待しました。
 研修中は、熱心に学ぶあまりコンビニ弁当で食事を済ませてしまったとの事で、大変喜んで頂きました(図2~4)