3443通信 オンライン  
みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

20周年記念講演会の感想2 ~ハガキ・手紙など~

三好耳鼻咽喉科クリニック20周年記念行事を終えて
 ここでは、20周年記念行事を終えて、関係者の方々から頂きましたメッセージを、ご紹介させていただきます。

 難聴児絵本「かっぱの太ちゃん」に登場する北野さんご一家が、仙台滞在時にお世話になった岡康子様(難聴児を持つ親の会)より、御礼のお手紙を頂戴しました。その一部を、抜粋してご紹介致します。

花束と岡さんご夫婦 花束と岡さんご夫婦

「暑中お見舞い申し上げます。
 開院20周年記念行事には、多方面に渡り沢山の方々が参列され、盛会でありましたことは、これまでの先生のご尽力とお人柄の賜物と敬意を表し、お喜び申し上げます。
『かっぱの太ちゃん』の出版披露ありがとうございました。この絵本から、太造さんが障害に屈せず自分の生きる場を広げてきた様子が多くの人に分かってもらえ、これからの生きる道に強い自信と勇気をもって立ち向かえる力をお与えになった、彰先生の優しさも伝わってきました。

 又、『難聴児を持つ親の会』を、本の中に紹介していただけたことも、重ねて御礼申し上げます。我が娘も親の会で育ち自立できた一人です。
 20数年ぶりに田中美郷先生のお話も聞かせていただける良い機会と、親の会員にも声をかけ参加させていただきました。美郷先生の聴覚障害児・者に向けられた温かい眼差しは三好先生、司会の大沼先生も同じと感じてまいりました。

 パーティーでは、私ども夫婦にまで立派な花束を頂戴することになり、驚かされると共に身に余る光栄と有難く頂戴いたしました。真っ赤なバラの花束は、家に帰るなり携帯で写真に撮りメールで娘の暁子に送った後、2週間も玄関を飾らせていただきました。

 これからも耳鼻科の専門医として、いつも明るく温かく人を包み込む先生として、益々のご活躍と貴医院の繁栄、そしてご健康とを祈念しております。」

 岡様、心温まるお手紙を頂きまして、誠に有難うございました。

開院20周年/「かっぱの太ちゃん」出版 おめでとうございました

宮城県立聴覚支援学校 校長 勝倉 成紀

勝倉校長 勝倉校長

 三好耳鼻咽喉科クリニック開院20周年、そして難聴児絵本「かっぱの太ちゃん」出版、おめでとうございました。
 三好先生には,当校の校医として幼児児童生徒の健康管理・健康教育にご指導ご支援を頂いております。その関係で、私にも記念パーティーのご案内をいただき、三好先生とご交誼の深い各界の著名な実力者150余名のみなさまと同席させていただいて、恐縮したしだいです。

 記念講演では、東京大学の大沼直紀先生が座長を務められ、元帝京大学の田中美郷先生のご講演を拝聴できました。聴覚障害教育に携わる私たちにとって、神様のようなお二人を招聘された三好先生のお力と人望に深く感じ入ったところです。

 私は現在、聴覚支援学校に勤めておりますが、25年前に横須賀市にある国立特殊教育総合研究所で研修したことがありました。その時、大沼直紀先生が研究所の教官(難聴教育研究室長)をしておられ、プライベートでも大変お世話をいただきました。大沼直紀先生は、若い頃は当校(宮城聾学校)に15年勤めておられ、当時から難聴児の早期発見・早期教育の重要性を説き、全国でも先進的に聴覚障害のある乳幼児の教育を進められた先生でした。

 その後、大沼先生は三好先生のお父様からのお勧めで、ワシントン大学医学部中央聾研究所に留学をなさいました。帰国されてからは、医学・教育の研究者、教授、筑波技術大学の学長として、日本の聴覚障害者に関する領域での第一人者として今日に至っておられるのは、周知のことでございます。ここ数年は、本校でも学校の教員の研修会やPTAの研修会、他の学校の先生方を加えた研究会などで、大沼先生のご講演をいただいたり、研究協議でご助言をいただいたりして、継続的にご指導をいただいているところです。

 終わりになりますが、三好先生には、大沼先生ともども、私たちに今後とも長くご指導ご支援をいただきたいと思います。
 三好耳鼻咽喉科クリニックのますますのご発展をお祈り申し上げます。

 勝倉先生、大沼先生との繋がりの深さを感じられるお話し、誠に有難うございました。

宮城県立聴覚支援学校 宮城県立聴覚支援学校