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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

開院20周年記念社員旅行 in 中国2

中国珍道中

ナビゲーター 看護課 髙橋 邦子

看護課 髙橋 邦子 看護課 髙橋 邦子
周荘の街並み 周荘の街並み

 「ニーハオ」と言いながらカーテンを開けるとそこは初めて迎える中国の朝の風景。今日の目的地は、「周壮」。

 中国には古い住居がそのまま保存され、伝統的な生活様式が残る「古鎮」と呼ばれる町や村があります。周壮は、上海市の西に点在する水郷古鎮の一つで、上海から約70㎞、車で約1時間半のところに位置します。

 1086年にはその原型ができていた周荘は、900年の歴史を持ち、その誕生の云われは元の時代の大富豪、潘万山が村の北にある白蜆江から水を引いたのが始まりなんだとか。かつては周辺地域、江南の水運や商業の要所として栄えた街です。現在の水路は生活にも使われているため、やや汚染されているのが残念なのですが、明清時代の建物や水路が、今でも残っていて、濠と古い家並みと石橋とがこじんまりとまとまっています。現地のガイド、張さんの案内でGO!

 古鎮内の通りはとても狭く、こうしてパッと眺めただけでは見えませんが、実は道の左右には古い家屋にまぎれて多くの商店があるんですよ。

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周壮の遊覧船(古運河遊覧)

 周荘の街を、ゆっくりとゆったりと回ってくれる手漕ぎの船に乗り散策。白い壁の家の間を、進んでいく水路で洗濯をしている人もおり、人々の生活も垣間見ることもできます。狭い運河を巧みに操り石橋を抜けて進んでいきます。

 船頭さんの多くは、地元の女性の方々で、自慢の歌声を披露してくれました。中国語の意味はまったくわかりませんでしたが、実にのどかで、透き通るような歌声に思わず拍手。

沈庁(瀋庁)

 この周荘を開いたと言われる瀋万山の子孫・豪商が、清の時代に建てた屋敷です。間口がとても狭いのですが、一歩入ると奥へ奥へと続く部屋の多さが意外!

 潘万山氏の偉業を表したレリーフ(浮き彫り)があり、ここをなでるとお金が溜まると言われているらしい。さてさて、ご利益の程はいかがなるものでしょうか?

 周壮は、機会が有ればまた是非訪れたいと思うようなスポットがたくさんあり、紹介しきれないのが残念です。

終わりに

 日中関係が大変緊張している中の訪中でした。私たちの動きを監視するためなのか、警護のためかは判りませんが、警備(公安?)がつかず離れず。デモや暴動が各地で行われているとの事でしたが、騒ぎとは無縁な楽しい旅でした。それも偏に、旅行アドバイザーの瑚さんが安全を第一に考えてのスケジュールを立ててくださったのだと、心より感謝しています。
 異国文化に触れ、ちょっぴりタイムスリップしたような経験をさせていただきました。

歌を聴きながら、周荘を船で見て回ります 歌を聴きながら、周荘を船で見て回ります
100室ある内の1室 100室ある内の1室
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潘万山氏のレリーフ 潘万山氏のレリーフ
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9月17日(月) 2日目の味

看護課 北川 悦子

上海の料理と四川料理

看護課 北川 悦子 看護課 北川 悦子

 2日目は、上海の西にある水郷の街「周荘」のレストランにて、昼食を頂きました。

 この地方の料理は、辛い味と塩味の料理が多かったのですが、油っぽい料理は少なく、食べやすかったです。

 しょうゆ風味ですごく食べやすかったニラの炒め物

 辛くてしょっぱい味の太い春雨とひき肉の煮物。癖になる味でした

 豚バラ肉と一緒に出てきた千枚という物は、高野豆腐を細切りにして、一つ結びにしたような物で、噛めば噛むほど塩味が効いていました

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ニラとシジミの炒め物 ニラとシジミの炒め物
太い春雨が特徴の料理 太い春雨が特徴の料理
ベーコンと千枚のスープ料理 ベーコンと千枚のスープ料理
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 他に毎回出てくる尾頭付きの魚料理、今回はスズキを蒸したもので、しょうゆ風味のタレとさっぱりした身が、とても良く合っていて美味しかったです。

 夕食は、中国内陸にある四川省・成都のレストランで、中国四大料理のひとつである四川料理を頂きました。
 山椒の味が効いたピリ辛味のそばと細切りの鶏肉。口の中がボーボーしていました
 なすを蒸したものに、みそ風味のたれを掛けたもの。あっさりしていてとても美味しかったです
 二色のマーボー豆腐。右側が辛味の効いた味。左側は黄色くて味がマイルドでした
 点心三種。栗や白・黒のあんこ、ドライフルーツが中に入っていて、甘かったです

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見た目も味も辛い麺料理 見た目も味も辛い麺料理
懐かしい田舎料理を思わせるナスの味噌タレ 懐かしい田舎料理を思わせるナスの味噌タレ
陰陽のマークが描かれたスープ 陰陽のマークが描かれたスープ
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それぞれ中身の違う月餅 それぞれ中身の違う月餅
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