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2013年 北京訪問レポート1 総務課 青柳 健太

 2013年9月12日(木)から14日(土)にかけて、院長が後援会長を務める秋葉賢也 厚生労働副大臣兼復興副大臣と共に中国・北京を訪問しました。

 今回の主な目的は、院長の古くからの友人である劉江永先生(清華大学 当代国際関係研究院・副所長)とお会いし、大学で秋葉副大臣が講演をすることと、唐家せん元外相・国務委員と中南海(中国政府の中枢)で面会することでした。

新型旅客機の魅力

 まず、渡航日である9月12日(木)、羽田空港国際線ターミナルにある「ファーストクラスラウンジ」で秋葉副大臣と待ち合わせをしました(図1)。

 このラウンジは、ファーストクラスに搭乗する人の専用待合室で、各種お酒、ドリンク、軽食(といっても、ご飯、味噌汁、明太子やスクランブルエッグなど)、デザートがあり、今回は秋葉副大臣のご配慮で私たちも利用させて頂く事ができました。

 朝ごはんをしっかりと食べ、9時10分発のJAL21便に搭乗します。乗りこんだ機体は、一時期マスコミを騒がせた噂の最新鋭機ボーイング787型(図2)。是非一度乗ってみたいと思っていた機体なので、とてもラッキーでした。

 座席の前面(前の人のヘッドレスト部分)には個人用テレビが付いており、現在映画館で放映している映画(一部)を鑑賞できたのには驚きました。

(図1)
(図1)
(図2)
(図2)
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また、以前はこういった付属テレビなどは、飛行機が水平飛行をしている以外は鑑賞が出来なかったのですが、離陸前から北京空港に着陸し、ターミナルに接続するまで観ることができました。最新鋭機バンザイ!

 私は早速、SF映画の最新作「スタートレック・イントゥダークネス」や、トム・クルーズ主演の「オブリビオン」などをジックリ楽しみました。

 また、お昼の機内食には、豪華にもハーゲンダッツアイスが登場。至れり尽くせりな空の旅です。

 出発寸前のトラブルで離陸が40分近く遅れたにもかかわらず、定刻どおり北京空港に到着。現地のJAL担当者と在北京日本国大使館スタッフの誘導でスムースに入国審査を済ませた一行は、清華大学へ向かいます。

まるで一つの町!巨大な清華大学

(図3)
(図3)

 北京市中心部から北西に位置する清華大学は、中国の最高学府の双璧と称えられる大学(もう一方は、すぐ近くにある北京大学)で、主に工科系の人材を多く輩出している名門校です。

 グーグルマップなどでみてもらうと判りますが、全周4㎞近い敷地面積を誇り、中はまるで一つの町のようになっています。あまりに広いため学内を車で移動するのですが、関係者ですら道を間違えることがままありました……。

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 この日、劉江永先生のご好意で、秋葉副大臣の講演会が企画され、東日本大震災による日本の復興計画や食品安全についての講演を行ないました(講演の内容は、別号でご紹介いたします)(図3)。

北京の名を冠した名物料理

(図4)
(図4)
(図5)
(図5)
(図6)
(図6)
(図7)
(図7)

 約1時間半に及ぶ講演の後、夕食会場である全聚徳に向かいました(図4)。

 このお店は、北京に本店を置く(日本の新宿にもチェーン展開しています)中国料理店で北京ダックが非常に有名です。北京市内だけでも10店舗以上のお店が存在し、年間300万羽ものアヒルを提供しているそうです。

 まず、円卓に並んだのはキノコの中華風スープ、ダックの心臓焼き(焼き鳥でいうハツ)、オクラの揚げ物などでした(図5~7)。

 前菜もそこそこに、メインの北京ダックが運ばれてきます。飴色にしっかりと焼かれたダックは、シェフの手により手際よくお皿に並べられます(図8)。

 切り分けられたダックを使って、女性店員さんが食べ方のお手本をみせてくれました。

 まず、お皿に生地をのせダックを生地の端っこに置きます(図9)。つぎにネギをのせ(図10)折りたたむように包み込んだら完成!(図11)。香ばしく表面を焼かれたやわらかいダックに、ティンメンジャンをベースにしたタレがよくからみます。ネギのシャクシャクとした食感と合わさることにより、口の中で味・香り・音の三拍子が心地よく響きます。

 北京ダックは、現地の人でも普段はあまり食べることのない贅沢品との事です。そんな贅沢品を、わざわざ日本から本場北京にやってきて食べている私たちは、究極の贅沢をしているということでしょうか。

 大変ごちそうさまでした。

 次回は、いよいよ中国政府の中枢・中南海で唐家せん 元外相・国務委員と面会です!

劉先生から頂いた清華大学製のお土産
劉先生から頂いた清華大学製のお土産
(図8)
(図8)
(図9)
(図9)
(図10)
(図10)
(図11)
(図11)
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