3443通信 オンライン  
みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

院長が学会に参加しました~第115 回日本耳鼻咽喉科学会~会期:2014年5月14日(水)~17日(土)会場:ヒルトン福岡シーホーク

冷戦時代からあるロシア料理店

(図1)
(図1)

(図2)
(図2)

(図3)
(図3)

 福岡市内の天神駅(空港線)近くに、創業1960年の老舗洋食屋「ツンドラ」があります(図1)

 時代は東西冷戦の真っ只中で、ロシアがソビエトと呼ばれていた時代からあるお店です。店内はレンガと漆喰を基調として、抑えめの照明が落ち着いた雰囲気を醸します。

 このお店は、院長が1977年から通っている馴染みのお店で、院長にとっては福岡に行く際の最大の楽しみの一つとなっています。
 ことに、毎回食前にオーダーするザクースカというロシア風の前菜盛り合わせ(図2)、キャベツの酢漬け、セリョートカ(ニシンの酢漬け)などはいかにもロシア料理らしい技の効いた一品で、院長の大好物です。それと、通常のコースメニューにはない裏メニューのウクライナ風ボルシチで、ビーツ(赤紫色の砂糖大根の一種)の効いた真っ赤なボルシチが大好きです。今でも院長は夜ごと、これを食べる夢を見るそうです(図3)(目次より 真っ赤なボルシチを口一杯にほおばる院長)

 創業時より「世代が変わっても当時と変わらぬ味を提供したい」というオーナーの想いが込められた料理は、時代を経てより美味しく感じられるような気がしました。


懐かしの熊本県小国町へ

(図4)
(図4)
(図5)
(図5)
(図6)
(図6)
(図7)
(図7)

 小国町は、以前にアレルギー調査の関係で何度か足を運んだ思い出の土地です(詳しくは、3443HPのマンガ『愛しのダニ・ボーイ』をご覧下さい)

 この週は全国的に天気が心配されましたが、太陽が照りつける夏日となり絶好のドライブ日和でした(図4)

 熊本県は古来から火の国と呼ばれ、阿蘇山を初めとする火山が多く点在しています。その為そこかしこで温泉が湧き出る温泉処でもあり、県内各地に数多くの温泉街があります。

 今回も立ち寄った杖立温泉は約1800年の歴史を誇る古い温泉郷です。
 「湯に入りて 病なおれば すがりてし 杖立ておいて 帰る諸人」と弘法大師が詠んだ句にあるように、この地で湯治をした人達は、不要となった杖もつかずに帰っていったと言い伝えられているそうです。

 ぜひ、効果抜群の温泉にあやかろうと、この日は創業1843年の「米屋別荘」に泊まりました(図5・6)。杖立て温泉は日本一高温の源泉温度(98℃以上?)と言われ、宿に10近くあるお風呂(全て源泉掛け流し)の中には47℃というかなり熱めの温泉もありました。

 じっくりと汗を流した後は、夕食会場の居酒屋「まんま」にてかつてお世話になった方々と昔話を肴に一献かたむけました。美酒・贅食とともに、これ以上ない時間を過ごすことが出来ました。

 院長がかつてお世話になった(3443通信№128)、九州大学主催の本学会は盛会でした。縁ある者の一人として、ご成功をお慶び申し上げます(図7)

(文責 青柳 健太)


熊本県小国町が舞台の『愛しのダニ・ボーイ』もご覧下さい!