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みみ、はな、のどに関する病名、症状などの用語集

中華人民共和国 駐新潟総領事館主催 写真展「朱鷺杯」に入選しました 三好 彰

新潟での開催

 この度、2016年8月10日(水)~19日(金)にかけて、新潟市にある中国総領事館が主催する一般公募の写真展「朱鷺杯」が開催されました。
 この写真展に院長が応募した写真作品が「宮城県日中友好協会賞」を受賞しました。
 この企画は、日中両国の友好促進を目的として、広く中国、新潟、山形、福島そして宮城に在住の方を対象に募集が行われました。総領事館では初めての企画写真展という事でしたが、およそ1000点近い応募があり、その中から180点の優秀作品が選ばれましたそうです。
 生憎と院長はバルト三国(表紙)で、代理で秘書の青柳が直接新潟へ行ってきました。

(図1)ビフォー(改装前) (図1)ビフォー(改装前)

(図2)アフター(改装後) (図2)アフター(改装後)

柳都の奇跡のうなぎ屋

 2年前の2014年9月、中国アレルギー調査のハルビンに旅経つ前日、立ち寄った老舗のうなぎ屋があります。
 お店の名前は「瓢亭」。1956年(昭和31年)に開業した同店は新潟市役所の裏通りにあります。築60年の年季の入った店内は、まるで昭和中期にタイムスリップしたような気分にさせてくれました。
 しかし、私が今回訪れると建物はきれいに刷新され、気軽に入れる雰囲気にリニューアルされていました(図1、2)。
 ご店主に話を伺うと、今年の1月1日のまさに元旦に火事があり建物は全焼してしまったとの事。
 しかし、うなぎ屋の生命線である熟成タレは、トタン屋根が覆い被さったため難を逃れたのだそうです。
 他にもウナギを焼く台や樫の木のテーブルなども残り、それらはある物は形を変えて店内に残されていました(図3)。
 ウナギの味も、2年前に食べた時と変わらず……、いえ、災難を乗り越えた分更に円熟した美味さが感じられました(図4)。
 お店のリニューアルに伴い、古くからの常連以外に若い人たちが多く訪れるようになり、以前よりも忙しくなったそうです(図5)。
 これはご先祖様のご利益だったのかな? とはご店主の談。
 お腹と心を満たし、早速本来の目的(忘れてはいません)である写真展に向かいます。

(図3)表面を削って再生した樫の木のインテリア (図3)表面を削って再生した樫の木のインテリア

(図4)舌でとろける鰻重ビフォー(食前) (図4)舌でとろける鰻重ビフォー(食前)

(図5)気軽に入れる店内 (図5)気軽に入れる店内

力作揃いの写真展

 瓢亭さんから歩いて10分位にある新潟県民会館のギャラリーホールには、中国・日本から応募された写真がパネルになって飾られていました(図6、7)。
 この写真は、2015年9月のアレルギー調査で訪れたチベット・ラサ市のセラ寺で撮影した僧侶の問答修行の様子です。
 片方の僧(写真左)が質問を投げかけ、もう片方の僧(写真右)がすかさず回答している光景です。
 他にもプロ・アマを問わず数多くの力作が揃っており、このような機会を頂いたのは大変に幸運であったと思います。
 責任者である総領事館・副領事の張振瀚さまを始め、審査委員の皆さまなど関係者の皆様には、この場を借りて深く御礼を申し上げます。(文責 青柳)

(図6)新潟県民会館 (図6)新潟県民会館

(図7)展示の様子 (図7)展示の様子

(図8)賞状 (図8)賞状

お店情報

「瓢 亭」
 住所:新潟市中央区白山浦1ー414ー7
電話:025-266-5407
営業:日曜~金曜、11:30~14:00/17:00~21:00
定休:土曜