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2021年9月(No.319)

 

伊豆沼のハスとシロサギ(栗原市)

栗原市・伊豆沼のハスとシロサギ2020年8月21日(院長撮影)

 

国の鳥獣保護区に指定されている栗原市の伊豆沼は、冬でも凍結しない渡り鳥たちの重要な越冬池として毎年多くの野鳥が訪れます。
 元々湿地帯であった一帯は春から夏にかけて水害が多発する地域であったため、昭和初期に一部が干拓されるなどの土地改良が行なわれました。

戦後、鳥獣保護法の適応とともに保護区に指定され、1985年には国際的な湿地保護に関するラムサール条約に登録されました。
 特に見所となるのが7月中旬から8月末にかけて湖面一杯に群生するハスの花と、冬の渡り鳥シーズンに飛来する数万羽もの鳥による「朝の飛び立ち」と「夕方のねぐら入り」で、宮城県の絶景の一つに数えられます。

(2020年8月21日、院長撮影)

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