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2021年12月(No.322

 

水彩画と随筆25

絵・文 渡邉 建介
院長 三好 彰

図01

はじめに

私の従弟である渡邉建介先生より、著書「水彩画と随筆」を拝受しました。渡邉先生は2011年に大学を退職後、その記念として描きためた水彩画をまとめた1冊目の画集を出版されました。
 渡邉先生は、生涯を通じて水彩画を描き続けると決心し、2冊、3冊と版を重ねられて2019年に4冊目の発行と相成りました。
 ご自身が訪れた世界各地の風景を、彩り豊かな水彩を用いて情感あふれる作品に仕上げられています。
 本誌では、渡邉先生の珠玉の作品の数々をシリーズでご紹介いたします。

作品名「モナコ大公宮殿」

1297年にモナコ公国が始まるが、その後幾多の侵略の危機を乗り越えて独立を守り抜いた独立国である。王宮は高台にありそこからの眺めは素晴らしい。モナコはカジノで儲けた人が安心して遊べる治安のいい町である。世界中から富豪が集まる街だが、我々のような貧乏な観光客も結構楽しむことができる。

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