3443通信3443 News

2022年4月(No.325)

3443世界写真展⑫
広報誌を彩る表紙特集4
~英国・春のリバークルーズ編~

当院の広報誌3443通信では、2009年1月発刊号より世界のあちこちで撮影してきた絶景写真を表紙に掲載してきました。
 このコーナーでは、2013年4月に訪れた英国でのリバークルーズでの写真についてご紹介します。

1.朝霧と英国のバー川(2013年7月号掲載)

図01 2013年07月 No.221 朝霧と英国のバー川(2013年4月28日 院長撮影)バー川のストークスビー

英国東部のノーフォーク州。州都ノリッジの北西を流れるヤー川にあるのがフェリー用の宿泊施設ストークスビーです。4月はいまだ朝晩の気温差があるため、こうした川霧が立ち込めては幻想的な風景を作り出しています。
(2013年4月28日、院長撮影)

2.さわやかな風と英国の風車(2013年9月号掲載)

図02 2013年09月 No.223 さわやかな風と英国の風車(2013年4月28日 院長撮影)サン川のセント・ベネットレベルのホーニング風車

春風を受けて回る排水風車。中世以降に農耕が発達したこの地域では、湿地を干拓するため土地排水用の風車がアチコチに建てられています。クルーズ中も田園風景に佇む風車がいくつも確認できました。
(2013年4月28日、院長撮影)

3.英国のバー川と日の入り(2013年12月号掲載)

図03 2013年12月 No.226 英国の川と日の入り(2013年4月28日 院長撮影)バー川のストークスビー

上記「朝霧と英国の川」と同じストークスビーの夕日です。
 ユラユラと揺れる茜色の川面を眺めながら夜を迎えるこの時間が、日常生活の忙しさを忘れさせてくれます。
(2013年4月28日、院長撮影)

補足写真

4.クルーズのルート地図と撮影地点

図04

いくつかあるクルーズルートの内、主にバー川(R. BURE)を巡るクルージングを楽しみました。

5.乗船したクルーザー

図05

40フィート級のクルーザーは内部にもゆとりがあるので、とても快適な船旅になりました。

6.イギリス料理の定番!!

図06

イギリスと言えばこれ。フィッシュ&チップスです。
 レモンと塩をたっぷりとふりかけ、出来立てのアツアツを頬張ると、ザクッとした衣の触感と白身魚の旨味が舌にひろがります。

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