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2023年5月 No.339

 

水彩画と随筆42

絵・文 渡邉 建介
院長 三好 彰


はじめに
 私の従弟である渡邉建介先生より、著書「水彩画と随筆」を拝受しました。渡邉先生は2011年に大学を退職後、その記念として描きためた水彩画をまとめた1冊目の画集を出版されました。
 渡邉先生は、生涯を通じて水彩画を描き続けると決心し、2冊、3冊と版を重ねられて2019年に4冊目の発行と相成りました。
 ご自身が訪れた世界各地の風景を、彩り豊かな水彩を用いて情感あふれる作品に仕上げられています。
 本誌では、渡邉先生の珠玉の作品の数々をシリーズでご紹介いたします。

P.54 図のみ
作品名「仁海ちゃんの七五三」

長男大介夫婦に授かった孫の仁海ちゃんの七五三で湯島天神にお参りをした。早いものでもう三歳だ。残念ながら三歳になるまで孫を抱いたことがない。人見知りが激しいのか近づくとすぐ泣きだしてしまう。やっぱり孫は愛くるしく近寄ってこないとがっかりする。父親大介に抱かれている時はご満悦である。七歳の七五三には手をつないでお参りしたいものである。

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