3443通信3443 News

3443通信 No.374

 

水彩画と随筆77

絵・文 渡邉 建介
院長 三好 彰


はじめに
 私の従弟である渡邉建介先生より、著書「水彩画と随筆」を拝受しました。渡邉先生は2011年に大学を退職後、その記念として描きためた水彩画をまとめた1冊目の画集を出版されました。
 渡邉先生は、生涯を通じて水彩画を描き続けると決心し、2冊、3冊と版を重ねられて2019年に4冊目の発行と相成りました。
 ご自身が訪れた世界各地の風景を、彩り豊かな水彩を用いて情感あふれる作品に仕上げられています。
 本誌では、渡邉先生の珠玉の作品の数々をシリーズでご紹介いたします。

23
作品名「ドブロブニク(3)」


 海岸に沿ってさらに町に近づくと、この町の交易の中心であった港が前に開けてくる。
 今はクルーザーやヨットの停泊場として用いられている。夜になるとこの港は活気付く。魚介類のレストランに観光客が集まり、港はお祭りのように賑わうのだ。我々も夜、港のレストランで魚介料理を堪能した。

[目次に戻る]