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3443通信 No.376

 

めまい(BPPV)症例のご紹介56


 当院では、めまいで受診した患者さんに対してめまい治療法であるエプリー法を実施しています。エプリー法の施術前後の状態についてまとめた症例をご紹介いたします。

■症例1
 30代の女性の方です。
 2025年1月頃から、頭を動かすとグルグル回るような回転性のめまいや吐き気があり、自宅近くの耳鼻科を受診されました。その耳鼻科では両耳の低音難聴からくるめまいではないかと診断され、鎮暈剤が処方されました。

 その後、めまいが治まらなかったためネットで当院を知り、受診されました。
 本人より、めまい発生の数日前に勤務先で頭部(おでこ)をぶつけたことがあり、難聴はライヴに通っていた影響があるかも知れないとの話がありました。
 エプリー法の施術中、めまいは落ち着いたものの治療後数日間は浮遊感があり体調不安定でした。
 しかし、治療を重ねていくことでめまい症状はかなり改善していき、本人より感謝が寄せられました。


◇ ◇ ◇


■症例2
 70代の男性です。
 この方は、何度か同様のめまい症状を繰り返している方で、都度、当院でめまい治療を受けています。
 初めてめまいを感じたのは1994年6月のことでした。その時はグルグル回る回転性のめまいで総合病院耳鼻科を受診するも、病名はつかなかったとのことです。

 2020年2月、自宅でテレビを観ている時に突然フラフラするめまいに襲われ、循環器科に救急搬送されました。
 しかし、頭部CTおよびMRI検査では異常が見られませんでした。
 その日は様子見となり帰宅。
 それ以降、前頭部にすっきりしない違和感が残り、両耳の圧迫感もあったため内科を受診し、漢方薬を処方されました。

 そして今回は、2024年12月末に立ち上がった途端にフラフラするめまいがあり、別症状で通院していた脳神経内科を受診。CT撮影に異常なく、耳が原因ではないかと示唆されました。
 以前にも当院の受診歴があったため、今回改めてエプリー法を実施。ふらつきなどのめまい症状は改善しました。


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■症例3
 50代女性の患者さんです。
 2025年1月末、朝に起床して歩く際にふらつくような感覚と、目がグルグルと回る回転性のめまいがありました。

 以前にも同様の症状で通院していたため、今回も当院を受診されました。
 各種検査を行ったところ耳の聞こえや吐き気などもなく、エプリー法を実施したことでめまいは改善しました。


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めまいについてはこちらもご覧下さい。
 URL:https://www.3443.or.jp/dizz/index.html(めまいの方へ)

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